投資方法

株の勉強方法がわからず利益が少ない人はパターン分けをしてみては?

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なんとなくの勉強方法では難しい

株取引の初心者の方やこれから株取引を始めることを考えている人にとって、株の勉強方法というのはどうやればいいのか悩むポイントではないでしょうか。

 

もちろん私も株式投資の勉強を日々しているところですが、少しでも皆さんの役に立つことがあればいいなと思って、今回記事にすることにしました。

 

株式投資で利益を上げるためには、なんとなくで勉強していてはなかなか良い成績を残すことは難しいと思います。

 

株取引は多くの投資家が参加するため、どうしても心理的な影響や確率的な影響を受けることになりますので、その辺りを意識して勉強していくと良い結果を残しやすくなるのではないでしょうか。

 

本日は、株式投資の勉強のやり方についてをテーマに話をしたいと思います。

 

 

自分が得意な分野で勝負する

まずは株取引の勉強をするにあたって大切なことからです。

 

株取引を初めてする方であれば、まず株取引の基礎知識については一通り理解しておかなければなりません。

 

本でもネット情報でもいいので、株が値上がりする仕組みや値下がりする仕組み、株の買い注文の出し方や売り注文の出し方、指値や成り行きなどは知っておかなければなりません。

 

このような基礎知識については、特別難しいと感じることはあまりないと思います。

 

実際に利益をあげるためには、自分はどのような売買をしていくのかという方向性を決めることの方が重要になります。

 

株取引は大きくわけると、短期投資・中期投資・長期投資の3つしかありません。

 

細かくわけると、この中で短期投資はデイトレード・スイングトレード・その他の短期投資というようにわかれていくわけです。

 

多くの投資方法を勉強して行くことはもちろん大切ですが、株式投資というのはその中で自分の最も得意な分野で勝負すればいいわけです。

 

自分が不得意にしている分野で勝負する必要は一切ありません。

 

投資経験が増えてくると、自分はデイトレードに向いているとか、スイングトレードに向いているとか、長期投資に向いているとかいうのがわかってきたりします。

 

とはいっても、仕事などの関係でデイトレードやスイングトレードについては難しい場合もありますので、自分の得意な分野と実際にできる分野に違いが出る可能性もあるのですが・・・

 

 

短期投資の場合

それでは具体的にどのような勉強すればいいのかということです。

 

最初にも言いましたが、株取引は多くの投資家が参加しているため、心理的な面や確率的な面の影響が出やすくなります。

 

例えば、コインを投げて表がでるか裏がでるかであれば、確率上は2回投げれば表1回・裏1回出ることになりますが、実際にはそうならない場合も多いわけです。

 

しかしながら、コインを2万回投げれば、表1万回・裏1万回にかなり近づくことになります。

 

株式投資もこれに似ていて、銘柄数が少なければ違う結果になる可能性もありますが、多くの銘柄で見ていくと似たような結果が生じることもよくあります。

 

それを踏まえてどのような勉強するかと言うと、同じような動きをしている銘柄だけを選び出すということです。

 

色々な値動きの銘柄を見ていくと、共通点に気づきにくいですが、同じような動きをしている銘柄だけを抽出してみると、その動きがよくわかることがあります。

 

例えば、株価が急上昇した銘柄があったとします。

 

このような、株価が急上昇した銘柄のチャートのみを見ていくと、急上昇後には急落しやすいというような共通点を見つけることができるかもしれません。

 

また、高値から値下がりする割合で言うと、1/3押しとか半値押し(1/2押し)、2/3押しなどにわけることができるかもしれません。

 

1/3押しの後に株価がどのような値動きを示すのか、半値押しの後に株価がどのような値動きを示すのか、2/3押しの後に株価がどのような値動きを示すのかというのをパターンごとに見ていくと、概ねの傾向を知ることもできるかもしれません。

 

一般的に、1/3押しで再び株価が上昇するということは、少し値下がりしたら買いたいと思う投資家が多いということですので、株価上昇に勢いがある銘柄だとも言われています。

 

逆に、2/3押しするということは、買いたいと思う投資家よりも売りたいと思っている投資家が多いと考えることもできるかもしれません。

 

一般的に言われていることが、本当に正しいのかどうかは、検証してみないとわからないわけです。

 

パターンごとにわければ、その後の値動きを予想しやすくなるのではないでしょうか。

 

また、直近安値から高値を付けるまでに何営業日を要したのかによって、場合わけしてみるのも面白いかもしれません。

 

例えば、ストップ高の銘柄であれば、ストップ高前の直近安値からストップ高以降の高値までの日にちが短ければ、急激に上がったことがわかりますし、長ければゆっくりと上がったことがわかります。

 

このようなパターンのチャートを見ていくことで、例えば、この日にちが長い方が一時的な上昇ではなく、長期的な上昇が期待できるというような傾向があるかもしれません。

 

このようにパターンわけして、その後の株価推移を見ていくと、次に同じようなパターンが出た時に、買うべきか買うべきではないか、購入するとすれば「どのタイミングが確率上で言えば理想的なのか」というのもわかってくるかもしれません。

 

もちろんその時の相場の影響もありますので、結果が想定していたものと異なる可能性も当然ありますが、回数を重ねるほど、何も考えずに勘で取引するよりも良い結果になると考えられるのではないでしょうか。

 

まずはどのようなパターンで場合わけができるのか、いろいろと考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

こちらの記事もどうぞ

あなたの株取引にとって役に立つかもしれない投資方法や取引の知識を書いていますので、気になる方はこちらの投資方法からご覧ください。

 

 

長期投資の場合

長期投資を考えている方であれば、短期的な日足のテクニカルよりも、長期的な月足のテクニカル分析やファンダメンタルズ分析の方が向いていると考えることができます。

 

毎年売上高が上昇している銘柄や経常利益、営業利益が上昇している銘柄でまとめてみたりするのも良いかもしれませんね。

 

また単純に毎年上昇しているというまとめ方だけではなく、毎年何パーセント以上の上昇というまとめ方でパターンわけをするのもいいかもしれませんね。

 

長期投資で考えるのであれば、各企業の決算短信を見るようにくせをつけておくのもいいのではないでしょうか。

 

株価が大きく上昇した銘柄の企業業績が、過去から現在においてどのようであるのかを知ることは大変価値があります。

 

順調に株価が値上がりしている銘柄の決算短信をまとめてみると、何か気づくことがあるかもしれません。

 

今日紹介した勉強のやり方は簡単にできるわけではありません。

 

色々な銘柄を見て、データを集めないといけませんので、それなりに時間がかかります。

 

時間的にゆとりが取れる時にでも可能であればやってみてはいかがでしょうか。

 

 

株式投資で利益を上げるためには、学生時代のように各分野の勉強をまんべんなくしなければならないということはありません。

 

短期投資が得意であれば、短期投資だけすればいいわけですし、またその中でもストップ高銘柄の売買が得意であれば、ストップ高銘柄の売買だけしていればいいわけです。

 

そのような銘柄はいくらでもあるわけですから。

 

学生時代で言うと、数学の中の三角関数だけが得意だとか、英語のヒアリングだけが得意だとかいうような感じでしょうか。

 

学生時代の場合それだけだと難しいわけですが、株式投資であれば得意分野だけをしっかり勉強すれば利益を上げていくことも可能です。

 

当たり前ですけど、「いつも同じやり方ばかりで利益を上げている」と文句を言われることもありません。

 

自分の得意なパターンだけを極めてみるというのも利益を狙うための一つの手法だと思います。

 

機会があったらそのような勉強をしてみてはいかがでしょうか。

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