大学入試

工業高校から現役で国立大学に進学

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自己紹介

 

初めまして、マナブと申します。

 

このブログは勉強に悩む高校生や中学生などに向けて少しでもお役に立てればという気持ちで、自分自身の中学時代や高校時代、大学受験のことなどを振り返りながら書いていきたいと思っています。

 

最初に、私の簡単な経歴を紹介しておきたいと思います。

 

私は、工業高校から現役で国立大学に進学し、その後、某自治体(地方公務員)の上級職として採用され入庁しました。

 

簡単に紹介すれば、このようなことなのですが、もう少し詳しいプロフィールは、パソコンでご覧になっている方は画面右側に書いていますので、ご覧いただければありがたいです。

 

スマホなどの方は右側じゃないかもしれません。

 

大学入試センター試験を5教科受験

 

工業高校から国立大学に進学ということですので、工業高校の生徒さんや商業高校、農業高校、また、水産・家庭・情報・看護・福祉などの職業系の専門高校の学科から国公立大学、私立大学への進学を希望する生徒さんにも参考になることを伝えられれば幸いです。

 

また、私は国立大学への進学にあたって、大学入試センター試験を5教科受験しています。

 

しかしながら、工業高校であることから、大学受験に必要な5教科の授業数が進学校の普通科高校よりもはるかに少ないわけですので、その点を補うためにどのような対策をとっていたのかもお伝えできればと思います。

 

そのようなことから工業高校などの職業系の専門高校だけでなく、普通科高校の生徒さん、浪人生の方、また、保護者の方にもお役に立てればと思います。

 

普通科高校に通われている生徒さんの中には、自分の学校の偏差値が低いため、自ら「底辺普通科高校」と言う人もいますが、どのような学校に通っていても大学進学できるかどうかは、最終的には本人の努力次第です。

 

このブログを見ているということは、国立大学・公立大学・私立大学のいずれかを目指している人がほとんどだと思います。

 

時には気分が沈んだり、やる気をなくしたりすることもあると思いますが、自分の夢に向かって勉強を頑張っていただきたいと思います。

 

  • この記事を書いた人

マナブ

偏差値40台前半(※)の工業高校から、センター試験ありの推薦により、現役で国立大学(総合大学の理系学部学科)に合格 工業高校での成績は、高校3年間常に学年1位 塾・予備校・家庭教師・通信教育など一切利用せずに、独学でセンター試験(現在でいう大学入学共通テスト)5教科5科目受験【平均得点7割弱】 得意科目は数学【センター試験の得点は8割弱】 普通科高校の進学校出身者(偏差値70以上や60台後半の高校※)など十数人が在籍する国立大学の理系学科のコースを成績1位(首席)で卒業 就職は、就職氷河期の中でも最も厳しいといわれた数年間の「超氷河期」の年に大学4年生である22歳を迎えたが、第一希望の某自治体(地方公務員)の上級職に採用され入庁 現在は公務員を退職し、高校・大学時代に独自の勉強方法(現在はさらに改良)を確立した経験を活かしながら、教育関連の分野に力を入れている ※ ・・・ 当時の偏差値が確認できなかったため、現在の高校の偏差値を記載しています なお、当該高校の県内での序列やレベルが当時と変わらないため、偏差値が当時と現在で大きく違うことはないと考えています

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