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大学受験勉強で科目の優先順位をどうするか

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文系・理系問わず英語は入試科目に多い

 

国公立大学であれ、私立大学であれ、大学受験勉強の科目の優先順位はどんな順番がいいのだろうと思っている人も多いと思います。

 

これまでも、このブログで話したことがあるのですが、もっとも優先すべき科目は配点の高い科目だと思います。

 

高校受験は基本的に5教科の配点が同じところが多いわけですが、大学受験はそうではありません。

 

理系なのか文系なのかによってまったく違いますし、それぞれの学科で重視する科目も差があります。

 

そのため、大学受験勉強で優先する科目は何かと聞かれたら、配点が高い科目と答えることになってしまうと思います。

 

配点が高いということは、高い点数が取れる可能性があるわけですので、まずはその科目からとなるのが一般的ではないでしょうか。

 

しかしながら、配点が高い科目というのは、進学したい大学の学部や学科がしっかりと決まっている場合に、その科目がわかるのであって、まだ目標が定まっていない場合には、配点が高い科目が何になるのかはわからないわけです。

 

さて、配点がわからない時点でも大学受験に向けた勉強はしなければならないですよね。

 

そうなると、一体何の科目を優先すればいいのだろうと思う人もいると思います。

 

もし私がそのような立場なのであれば、大学受験勉強の優先順位としては英語を1番にします。

 

大きく言えば理由は2つです。

 

まず最初の理由としては、英語は文系・理系を問わず、大学の入試科目として必要になることが多いからです。

 

進路が定まっていないのであれば、必要になる可能性の高い科目を最初にする方が、その後の勉強もしやすくなるので、英語を優先するのは価値があると思います。

 

ただし、入試科目に英語を使うことは絶対にないと言い切れる人であれば考え方はまた変わりますが・・・

 

英語を和訳した内容は・・・

 

もう一つの理由としては、私の中で英語は点数が伸びやすいと考えているからです。

 

もちろん、一生懸命に勉強することが前提ですが。

 

英語を苦手科目の一つにする人は多いのですが、私としては他の科目よりもはるかに勉強しやすいと思います。

 

苦手科目というよりも、しっかりと勉強することで得意科目にすることもできると思います。

 

英文を和訳した文章を見ればわかりますが、日本語にした時の文章のレベルはかなり易しい内容になっているわけです。

 

中1の英語で考えればわかりますが、和訳したときの文章は「私は野球をします」とか「彼は私の父です」とか日本語になったときの内容は、中1レベルの内容ではなく、小学校低学年のレベルがほとんどです。

 

これは、高校になっても同様で、和訳したらその年代よりも易しいレベルの文章になります。

 

英語という外国語だから難しく感じますが、日本語で考えると、その内容は相当易しい内容です。

 

本当は英文をわざわざ和訳するのではなく、英語を英語のまま理解していくのがいいのですが、それが難しい場合でも日本語にさえできれば、問題として聞かれていることは他の科目と比べて難問というレベルではないと思います。

 

英単語や文法などをしっかりと勉強することで、得意科目への道も見えてくるのではないでしょうか。

 

大学受験の科目の優先順位をどうするのかは、人それぞれで悩むところだと思いますが、まずは進路を早く定めて勉強する科目を決めていただきたいと思います。

 

  • この記事を書いた人

マナブ

偏差値40台前半(※)の工業高校から、センター試験ありの推薦により、現役で国立大学(総合大学の理系学部学科)に合格 工業高校での成績は、高校3年間常に学年1位 塾・予備校・家庭教師・通信教育など一切利用せずに、独学でセンター試験(現在でいう大学入学共通テスト)5教科5科目受験【平均得点7割弱】 得意科目は数学【センター試験の得点は8割弱】 普通科高校の進学校出身者(偏差値70以上や60台後半の高校※)など十数人が在籍する国立大学の理系学科のコースを成績1位(首席)で卒業 就職は、就職氷河期の中でも最も厳しいといわれた数年間の「超氷河期」の年に大学4年生である22歳を迎えたが、第一希望の某自治体(地方公務員)の上級職に採用され入庁 現在は公務員を退職し、高校・大学時代に独自の勉強方法(現在はさらに改良)を確立した経験を活かしながら、教育関連の分野に力を入れている ※ ・・・ 当時の偏差値が確認できなかったため、現在の高校の偏差値を記載しています なお、当該高校の県内での序列やレベルが当時と変わらないため、偏差値が当時と現在で大きく違うことはないと考えています

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