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ストップ高翌日に株価がどうなるかはストップ高の種類で違う?

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ストップ高の翌日はどうなる?

ストップ高の翌日に株価がどのような値動きを示すのか気になる人は多いようです。

 

なぜ気になるのかと言うと、大きく分ければ2パターンあるのだと思います。

 

一つ目のパターンとしては自分が購入した銘柄がストップ高になり、翌日どういった値動きになるのか知りたいという投資家、つまりストップ高になった時点で保有している人ですね。

 

二つ目のパターンとしては、ストップ高になった翌日に買うことを検討している投資家、つまりストップ高になった時点では保有していない人ですね。

 

ストップ高になると、翌日に買っても儲かるのだろうかという疑問を持っている人だと思います。

 

まぁ~あえて3パターン目を入れるとすれば、このどちらでもなく基礎知識として知っておきたいという投資家だと思います。

 

ストップ高の翌日に値上がりするのか値下がりするのかは、一言で言えばその日にならないとわからないわけです。

 

一般的に言って、上昇する可能性が高いという結果だったとしても、あなたが保有している銘柄は下落するかもしれませんし、逆に一般的に言って下降する可能性が高いという結果だったとしても、あなたが保有している銘柄は急騰するかもしれません。

 

まぁ~はっきり言えば結果論でしか分からないわけです。

 

 

検証するのであれば長い期間が必要

実際に過去数年間にわたって検証すれば、何らかの結論が出るのだと思います。

 

全ての期間を含んでの調査であれば十分に意味があると思います。

 

もし特定の期間での調査であれば、その結果に関してはちょっと何とも言えません。

 

市場やその銘柄が右肩上がりの上昇トレンドである時、右肩下がりの下降トレンドである時で結果が違ってくる可能性がありますからね。

 

上昇トレンドであれば、勢いのある上昇になるかもしれませんし、逆に市場全体が下降トレンドであれば、ストップ高になったその銘柄に注目が集まり、大きく上昇するかもしれません。

 

もしかすると、市場全体が上昇トレンドであれば、わざわざリスクをとってストップ高の翌日に購入しなくても、他に上昇する銘柄があるから、別の株を買えばいいやという考えの投資家も出てきて、それほど人気化しない可能性もあり得ますので、どのようにでも想定することはできるのだと思います。

 

繰り返しになりますが、一般的にストップ高の翌日が上がる可能性が高かろうが、下がる可能性が高かろうが、あなたがホールドしている銘柄やあなたが買おうとしている銘柄がどうなるかは、その日にならないとわからないということです。

 

しかしながらこれだけで終わってしまうと折角この記事を見てもらっているのに申し訳ないので、ストップ高銘柄を翌日に購入するのであれば注意しておいた方が良いポイントを考えてみたいと思います。

 

 

ストップ高は比例配分か一時かちょうど成立か

毎日のようにストップ高になる銘柄はあります。

 

ネットで調べれば、その日のストップ高の銘柄や過去の日のストップ高の銘柄を簡単に調べることができます。

 

検証好きな人であれば、ある程度の過去までさかのぼって、ストップ高の翌日にどういった株価になっているのか調べる人もいると思います。

 

そこで一つ目のポイントですが、ストップ高には種類があるということです。

 

ネットなどで調べると、毎日のように数銘柄から十数銘柄程度のストップ高の株があるわけですが、その中には比例配分になった銘柄と一時の銘柄などがあるということです。

 

投資経験のある方であればわかると思いますが、株式投資の初心者の方であればストップ高ということでひとまとめにするかもしれませんので気をつけていた方がいいと思います。

 

一時のストップ高というのは、その名の通り一時的にストップ高になったということですので、最終的にストップ高で引けるほどの買いが続かなかった、つまりストップ高から剥がれたということです。

 

もう一つの配分は最終的にストップ高の価格で引けたということであり、買い注文が残ったということです。

 

実際に私自身、ストップ高の翌日に株価がどうなるかというのを多数の銘柄で検証したことはありませんが、もしストップ高の翌日に買った場合に儲かるのかどうか検証するのであれば、ストップ高の銘柄をまとめて検証するのではなく、一時と比例配分は分けて検証すると思います。

 

引けがストップ高でちょうど成立するということもあると思いますが・・・

 

 

分けて検証する理由

なぜ分けるのかというと、理由は今言った通りです。

 

ストップ高になったのが一時なのか、それとも最終的にストップ高になって、なおかつまだ買いたい人が残ったのかというのは全然意味合いが違うからです。

 

しかしながら、一般的にはこれらをまとめて、その日のストップ高銘柄ということになります。

 

どちらのパターンの方が株価が上昇しそうなのかはなんとなくわかりますよね。

 

ただし先ほども言いましたが、私はこれについて検証したことはありませんので、「比例配分になった方が上がる可能性が高いですよ」と断言することはできません。

 

興味のある方は、一時と比例配分で分けて過去の銘柄を検証してみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに、すでに保有していて、「ストップ高になったら株価が上がるのだろうか」という意味でこの記事を見ている人は、その株は比例配分になった銘柄だったのかもしれませんね。

 

もしかすると自分が保有している銘柄が、昨日一時のストップ高だったので翌日どうなるのか気になるという人もいるのかもしれませんが・・・

 

 

翌日に勝てそうな確率がどの程度あるのか

もし配分になった銘柄を翌日に購入するのであれば、私が検証結果で注目するポイントは基本的に1つです。

 

何かと言うと、ストップ高になった価格を超えて寄り付き(始値)、陽線で引ける(終値)のかということです。

 

過去の、ある程度の期間にわたって、配分になった銘柄だけを検証していき、このようになる確率が高いのであれば、ストップ高の翌日に買うという選択肢もありかもしれません。

 

ただし、前日が比例配分になっているのに、当日の寄り付きの価格がストップ高よりも低ければ、買い圧力が弱くなっている可能性がありますので・・・

 

もし、検証の結果、翌日が陰線になる可能性が高ければ、それはそれで・・・

 

私としては、ストップ高の翌日に買ってもいいと考えられるのは、比例配分になった銘柄を検証した結果、ストップ高の価格を超えて寄り付き、陽線になる可能性が高いという結論が出た場合のみです。

 

もちろん100%このようになるというわけではありませんので、多くの銘柄を検証した結果、何パーセントぐらいがそのような値動きを示すのかによっても違ってきますが、相当高くないと買わないと思います。

 

じゃ~相当ってどれぐらいなんだって言われそうですが・・・

 

これはリスクをどの程度取れるのかによって違ってくるのだと思います。

 

まぁ~人それぞれということですね。

 

 

陽線の理由

ちなみに、なぜ陽線なのかというと、翌日に買うとすれば始値で買うので、陽線じゃないと困るわけです。

 

陰線だと損失ですからね。

 

例えば、陰線であったとしても、始値よりも高値の方がほとんどの日において高いわけですので、買ってもいいんじゃないのという考えもあるかもしれません。

 

確かに、始値が高値でない限り、始値で購入していれば含み益になっている時間帯がある可能性はかなり高いわけです。

 

しかしながら、そうであれば、わざわざ大きく値下がりする可能性もありえるストップ高の銘柄を翌日に買わなくてもいいのではないかと私としては思っています。

 

ストップ高になったということは、もし急落する場合にはそのスピードも早いですからね。

 

 

当日終値より翌日高値が上回ることは珍しいことではない

また一時のストップ高だとしても、終値で買えば翌日の高値はその日の終値を超えてくる可能性が高いから、買った方がいいのではないかという意見もあります。

 

もちろん私としては検証していないので、終値を超えてくる可能性が高いのかどうかはわかりませんが、私としてはもしその理由があるとしても、無理して一時ストップ高の終値で買うことは基本的にありません。

 

なぜかというと、当日終値より翌日高値が上回ることはストップ高に限らず通常の状態でも珍しいことではないからです。

 

ストップ高の方が上昇幅は大きいのでしょうが・・・

 

ある7銘柄を約5年間検証してみました。

 

7銘柄じゃ全然足りねーじゃねーかという意見もあると思います。

 

私もそう思います・・・

 

しかもなんで7っていう中途半端な数字なんだっていう意見もあると思います。

 

私もそう思います・・・

 

すみません・・・

 

その銘柄の各日の終値と翌日の高値を比べると、終値よりも翌日高値の方が株価が上回る可能性が高かったです。

 

ちなみに、この7銘柄のうち5銘柄は適当に選んだ銘柄であり、2銘柄は基本的に5年間ずっと右肩下がりの銘柄を選んでいます。

 

適当に選んだ5銘柄が、当日終値よりも翌日高値が上回る確率は80.3%、76.6%、78.5%、82.6%、76.2%でした。

 

5年間基本的に右肩下がりだった2銘柄が、当日終値よりも翌日高値が上回る確率はどれぐらいだと思うでしょうか。

 

基本的にずっと右肩下がりなんだから、当日終値よりも翌日高値が上回る確率は、けっこう低いんじゃないだろうかと思う人もいるかもしれませんが、実はそうでもありませんでした。

 

上回る確率は71.5%、 74.9%でした。

 

適当に選んだ5銘柄の平均が70%台の後半であり、ずっと右肩下がりだった2銘柄の平均が70%台の前半ですので、やっぱり、ずっと右肩下がりだった銘柄の方が上回る確率は低くなるわけですが、それでもかなりの確率で当日終値よりも翌日高値は上回ってくるということです。

 

もちろん私が検証した7銘柄についてですが・・・

 

実際には7銘柄ぐらいじゃ何の意味もないわけですが、この結果を知るとわざわざリスクを背負って、場合によっては急落するかもしれないストップ高銘柄を狙い目にしなくてもいいんじゃないのと思うこともあります。

 

ただし特定の1日だけしか取引しないとかであれば、どういった結果になるかは分かりません。

 

この結果については、あくまでも毎日取引していくと、この7銘柄については70%台ぐらいの確率で上回ってきましたということです。

 

 

銘柄のクセを見抜く

むしろこれぐらい確率が高いんだったら、そっちの方から何か良い投資方法のアイデアが出せないかなーと思ったりもしますが・・・

 

だからといって、1円抜きで利益を出せるかというとそういうことではありません。

 

勝つ確率が7割台で負ける確率が2割台だとしても大損する可能性があると思います。

 

 

1円抜きではなく、銘柄のクセを見抜くことができれば、うまく活用できるかもしれませんね。

 

全ての銘柄に通用するやり方ではなく、特定の銘柄でのみ通用するやり方(クセ)を研究すれば、何か見えてくるかもしれません。

 

まぁ~これについても、もっと多くの銘柄を検証してみないと分かりませんね。

 

ということで、ストップ高の翌日にどういった値動きになるのかは、その日にならないとわからないわけですが、もしそのような取引をするのであれば、少しでも儲かる確率を上げるために、いろいろと検証してみる必要があるのではないでしょうか。

 

気になる方は調べてみてはいかがでしょうか。

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