投資方法

市場全体の下落でどの株を買うか悩んだら業績予想も見ては?

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下落時にどの株を買う?

株が大きく下落したときに、資金が手元に残っている人は、安い値段で買うことができますよね。

 

だからこそ、資金管理は株式投資で儲かるためのポイントの一つなのですが、今日は資金管理について話すということではなく、もう一つ重要な点について考えてみたいと思います。

 

それは何かというと、市場全体が下落したときにどの株を買うのかということです。

 

結局のところ、株取引で成功するのか失敗するのかは、どの銘柄を買うのかでかなりの影響を受けますからね。

 

偉そうな感じで今日の記事をスタートさせましたが、正直なところ、私も大幅に下がった時にどの銘柄を買うのかでけっこう悩みます。

 

まず、考えることは下落の原因が何なのかということです。

 

その原因によって、売り上げや利益に非常に大きな直接的影響を被る企業も出ますし、間接的な影響を受ける企業も出るでしょうし、逆に売り上げや利益が増加する企業も出るわけです。

 

まぁ~テクニカルを重視した短期的な取引であれば、それほど深く考えなくてもいいのかもしれませんが・・・

 

 

株価が大きく下がった銘柄を狙う人は多い?

まずは、下落の理由と影響を考えた上で、どの銘柄にしようかということになります。

 

日本人の投資家は逆張りのスタイルが多いと言われていますので、暴落時には、下落した銘柄の中でも大きく株価が下がった銘柄を買おうと思う人がけっこういるのだと思います。

 

市場全体が暴落した場合には、だれもが知っている有名企業でも相応の下落幅になることが多いわけです。

 

日頃であれば価格的に買いにくい株でも、購入できる範囲内に入ってきやすいので、私も平均的な下落よりも、はるかに大きく下がった有名企業の銘柄を買いたいと思う気持ちもなくはないのですが、判断に迷う点もあります。

 

何に迷うのかというと、平均的な下落レベルよりもはるかに下がっているということは、その影響を非常に大きく受けている企業かもしれないということです。

 

つまり、うまくいけば数年や10年に一度と言えるような安値で買えて、儲けることもできるわけですが、はたして本当に想定しているような値上がりをするのかというのが悩むところですね。

 

需給による影響であればそんなに悩まないのですが、企業業績が相当落ち込むという理由から大幅下落しているのであれば、ちょっと悩んでしまいますね。

 

安いところで買えたと思っていても、企業業績が長期に渡って悪くなれば、一般的に言ってさらに株価は下がる可能性が高まりますし、さらに業績が悪くなって、最悪の場合を考えると・・・

 

安いといっても直接的に大きく売り上げが落ちているところを買うべきかどうか・・・

 

下落相場でいろいろな銘柄が安く買えるのであれば、やはり総合的に考えて判断したいですね。

 

 

業績予想を見よう

世界中を巻き込む原因の場合には、多くの企業の業績が悪くなる可能性があるわけですが、その中でも程度の差はありますので、そこをどう考えるか次第だと思います。

 

決算発表で連結業績予想を出してくれていれば、まだ判断もしやすいのですが、「算定が困難」ということから未定という企業も増えますからね。

 

算定が可能となった段階で公表というパターンが多くなると思うので、私としては、それを待つしかないのかなぁ~というところですかね。

 

投資家によって考え方は違いますので、大きく下がった株を買う人もいるでしょうし、市場全体が悪いにもかかわらず、株価が上昇している銘柄を買う人もいると思います。

 

また、ディフェンシブ銘柄を買う人もいるでしょう。

 

 

何を買うのが正解ということはないのでしょうが、短期売買ではなく、例えば安く買えた場合には配当金や株主優待を貰いながら中期投資や長期投資で保有しようと考えているのであれば、業績予想は見ておいた方が良いのではないでしょうか。

 

業績予想については決算短信に出ていますので見ればわかると思います。

 

もちろん業績予想通りになるとは限らないわけですが、参考にはなると思います。

 

また、業種別の株価推移を見れば、どのような業種が値下がりが大きかったり、小さかったりするのかというのもわかると思いますので、どの株を買うか悩んでいる人はチャートも見てみてはいかがでしょうか。

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