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株の口座を楽天証券で開設すると便利なツールを無料で使えておすすめ

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楽天証券の手数料は業界最低水準

みなさんはどこの証券口座を利用して株取引をしているでしょうか。

 

これから株取引をする人は色々な本やネット情報などから、どの会社で証券口座を開設しようか検討しているところだと思います。

 

今回は、私も利用している楽天証券口座について話をしたいと思います。

 

楽天証券をおすすめする理由は色々とあるのですが、まず一つ目としては手数料が安いということです。

 

1回の取引が数十円程度の違いだったとしても、取引回数が増えれば増えるほどその差は大きくなってきますので、できるだけ安い方が嬉しいですよね。

 

楽天証券の国内株取引の手数料は業界最低水準ですので非常に安いです。

 

この業界最低水準の手数料なのが超割コースというコースです。

 

超割コースは手数料の1%(大口優遇は2%)の楽天スーパーポイントでのポイントバックもありますのでこれもありがたいです。

 

手数料の高い証券会社と比べると取引金額によっては半額以下になっている価格帯もありますので相当安いです。

 

超割コース(現物取引)の手数料は以下の通りです

 

もう一つのコースはいちにち定額コースです。

 

こちらは1日に何回も取引をするような投資家や10万円未満の取引をする場合には非常に有利です。

 

いちにち定額コースの場合は、1日の約定金額の合計が10万円未満であれば手数料はなんと驚きの0円です。

 

デイトレードをする人にはうれしい取引片道手数料無料もあります。

 

いちにち定額コース(現物取引と信用取引合計)の手数料は以下の通りです.

 

塵も積もれば山となりますので、同じ銘柄を購入しても手数料の違いで支払う金額が変わってきますので、できるだけ取引手数料が安いところで口座を開設するのがおすすめです。

 

なお手数料コースは、営業日の15:30までに変更手続きをすると翌営業日から変更後のコースで取引できますし、何度でも変更できるので、例えば明日10万円未満の銘柄を購入するから今日のうちに、いちにち定額コースに変更しとこうとかも可能ですので自由度が高いです。

 

 

マーケットスピードの機能

テクニカル分析について

楽天証券で口座を開設する次のおすすめポイントはマーケットスピードです

 

マーケットスピードには便利な機能がたくさんありますので代表的なものを紹介していきます。

 

まず、テクニカル分析が豊富ですのでその点について説明します。

テクニカル分析チャートとしては

RSI

ストキャスティクス

サイコロジカルライン

DMI

RCI

MACD

ボリュームレシオ

価格移動平均乖離率

レシオケータ

強弱レシオ

ATR

ボリンジャーバンド

パラボリック

逆ウォッチ曲線

新値足

ポイントアンドフィギュア

価格帯別出来高

一目均衡表

平均足など

非常に多くの分析が可能ですので、デイトレードをする人やテクニカル分析を中心に投資をしたいと考えている人には特におすすめです。

 

私もこれらを使いこなせればいいのですが、よく使うものもあれば一度も使ったことがない分析方法もありますのでまだまだといったところです。

 

みんながよく利用する分析方法であればあるほど、株価の推移がテクニカル分析結果と同じようになってくることも多いので分析手法が多いことはメリットが大きいです。

 

またチャートに作図したり字を書いたりして保存もできますので分析もしやすいです。

 

ランキング情報について

ランキング情報も利用しがいがあります。

 

例えば、値上がり率上位とか値上がり幅上位、寄り付きから値上がり率上位、出来高上位、配当利回り上位など27種類のランキングの上位銘柄をリアルタイムで知ることができます。

 

寄り付きから値上がり率上位であれば、その時点の最も勢いのある銘柄を簡単に知ることができますので、その上昇トレンドに乗って売り買いすることで利益をだしやすくなります。

 

フル板について

次にフル板について説明します。

 

フル板は普通の板では表示されない情報まで表示することができます。

 

通常だと基準値を中心に8本ぐらいしか表示されない値段や売買数量、売買件数、売買累計、引け数量をもっと多くの本数で指定することができます。

 

8本だと少なすぎるので、売り買いがどちらの流れに行くのかを確認するためにもある程度の本数があったほうがいいため、16~40本程度は表示したほうがいいと思います。

 

文章で書くと何のことかわかりにくいので以下の表で説明します。

この表は値段を売り買い8本表示したものです。

 

初心者の方もいるかもしれませんので、板の見方を簡単に説明します。

 

この表の場合だと売りの最安値の価格は1000円で、3人が合計500株を売却したいという意味です。

 

また、買いの最高値の価格は999円で、3人が合計400株を購入したいという意味です。

 

現時点では、この1000円と999円でせめぎあっている状況です。

 

1001円の売りの累計は1000円の売り数量500と1001円の売り数量600を合計したものです。

 

売り買いの累計は同じ考えで計算します。

 

この表の赤枠で囲んでいる「OVER」は1008円以上の株価(1008円、1009円、1010円・・・)の売り数量、売り件数、売り累計がまとめられた数値です。

 

同じく赤枠で囲んでいる「UNDER」は991円以下の株価(991円、990円、989円・・・)の買い数量、買い件数、買い累計がまとめられた数値です。

 

フル板と普通の板の違いは何かというと、この表では8本の表示ですが、フル板になると本数を増やすことができるようになります。

 

つまり、「OVER]と「UNDER]の部分もかなり詳細に表示されるということです。

 

それでは、この「OVER」と「UNDER]の数値がわかるとどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

この表でいうと売りの累計が71400、買いの累計が79400ですので買いたい人のほうが多いことがわかります。

 

また、1000円前後の価格の数量をみると同じくらいなので全体的には買いが優勢になるかなと思う人もいるかもしれません。

 

それではフル板でみるとどうなるのかを説明したいと思います。

 

フル板の場合は数値が表示される本数を増やすことができるので、例として以下の表のとおり16本表示してみます。

 

普通の板では売りの1008円~1015円と買いの991円~984円は表示されていませんでしたが、本数を多くしたことで赤枠で囲っている部分が表示されることになります。

 

この場合1016円以上が「OVER]として、983円以下が「UNDER」としてまとめられることになります。

 

もっと多く表示させたい場合は、その分気配本数を増やせばいいだけですので非常に簡単です。

 

それでは本数が多くみられるようになると何がわかるのかというのを下の表で説明します。

 

例えば、このような表であったとすると1008円~1015円は売り数量がそれぞれ2000前後あり、1000円~1007円までの売り数量よりも多いですよね。

 

つまり、1000円程度で売りたい投資家よりも、1010円程度の株価で売りたい投資家が多いことがわかります。

 

また、買いで考えると999円程度で買いたい投資家よりも、990円以下の株価で買いたい投資家が多いことがわかります。

 

このような状態だと、現在値よりも安い値段で買いたい人が多く、現在値よりも高い値段で売りたい人が多いのであまり値動きが大きくなりにくい可能性があります。

 

仮に1000円で購入したとしても、株価が上昇するほど売り数量が増える傾向が見えることと、安い価格で購入したい人が多いことが買い数量からわかりますので、現時点でこの銘柄を買っても株価の値上がりは期待できないだろうから買わないほうがいいということがわかります。

 

フル板ではない場合だと1008円以上が「OVER」として、991円以下が「UNDER」としてまとめられるので、このような予想をたてることができませんので株取引をするのであればフル板を使うほうがいいです。

 

アラート設定について

マーケットスピードにあるアラート設定も便利なので紹介したいと思います。

 

上の表であなたが990円で購入したいと思った時、どうするでしょうか。

 

基本的には990円で指値を入れるということでしょうけど、1000円から990円の値幅を上昇したり下降したりしながら徐々に下がって990円になるのと、1000円から一気に下がり990円になるのとでは、同じ990円でも意味合いが違いますよね。

 

徐々に下がる場合には、そのまま990円で購入してもいいかもしれませんが、一気に下がる場合は990円よりさらに下がる可能性が高いと考えられます。

 

指値で設定していれば990円になった瞬間に市場に発注されますので、チャートや板をよく見ていない限りどのような下げ方なのかを考慮する間もありません。

 

こんなときに便利なのが楽天証券のアラート設定です。

 

前もって、現在値が何円以上や何円以下になったら音やメッセージなどを出力することができますので、現在値が1000円の銘柄を990円で購入したいのであれば990円より高い値段で、例えば現在値が992円以下になったら音を出力するようにしておきます。

 

そうすると992円になった瞬間に音が鳴りますので、約定した値段や株数の時系列である歩み値をみると一気に下がったのか、上昇下降を繰り返しながら徐々に下がったのかがわかりますので、一気に下がっているようであれば、まだ値下がりする可能性がありますので、指値の価格を985円などに下げて設定しなおす時間的余裕も持つことができます。

 

アラート設定を使うとチャートや板を見続ける必要がないので音が聞こえる状況であれば、その間にテレビを見てもいいですし、本を読んでもいいですし、家事をすることもできますので便利です。

 

なお、アラート設定は現在値だけではなく、前日比、前日比率でも設定ができます。

 

 

複合チャート(指数化チャートについて)

複合チャートの中の指数化チャートも便利な機能です。

 

これは、特定の基準日を100%として株価の推移を指数化してチャートに表示する機能です。

 

価格が違う銘柄であればどの銘柄が儲かるのかがわかりにくいですよね。

 

具体例でいうと、あなたが購入したい銘柄が複数あるとして、一番利益率の良い銘柄を買おうと思っても、それぞれの株価が385円や1260円、3530円、5850円など離れていたり、一日の値幅が全然違えば一体どれが一番儲かる値動きをしているのかがわかりにくいですよね。

 

それを簡単にわかるようにしてくれるのが複合チャートのなかの指数化チャートです。

 

下のチャートを見てください。

 

基準日(例えば4月1日)を100%としたときに現時点でどの銘柄が利益率が高いのかが簡単にはっきりとわかります。

 

この基準日は好きな日に変えることができます。

 

価格が違っても基準日ですべて100%にし、指数として比べることで銘柄どうしを比較することができるのです。

 

この図でいうと、基準日から現時点ではBがもっとも利益率が高いことがわかります。

 

もう一つ例をあげると、指数化チャートに日経平均株価やTOPIX(どちらか一つでいい)とあなたが購入したい銘柄を設定します。

 

もし日経平均などの指数より、あなたが購入したい銘柄の指数のほうが上昇するときも下降するときも大きく動いていれば、日経平均株価が1%上昇したら、あなたが購入したい銘柄は1%よりも大きく上昇し、日経平均株価が1%下降したらあなたが購入したい銘柄は1%よりも大きく下降していたことを意味します。

 

つまり、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)よりも値動きがあることを意味します。

 

ベンチマークであるこれらの指数よりも値動きが激しいので、日経平均株価やTOPIXよりもハイリスク・ハイリターンであることがわかります。

 

逆にあなたが購入したい銘柄の指数のほうが動きが小さければ、日経平均株価が1%上昇してもあなたが購入したい銘柄は1%未満の上昇であり、日経平均株価が1%下降してもあなたが購入したい銘柄は1%未満の下降だったことがわかりますので、ローリスク・ローリターンであることがわかります。

 

また、銘柄Aと銘柄Bは逆相関の関係があるとかいうこともわかります。

 

具体的には、銘柄Aが値上がりすれば銘柄Bは値下がりする。

 

銘柄Aが値下がりすれば銘柄Bは値上がりするということです。

 

これがわかると銘柄Aを買いで、銘柄Bを空売りで、またその逆のパターンをとることで大きく儲けることができる可能性もあります。

 

なお、この指数化チャートはあくまでも過去の数値を指数化しているので、この先も絶対に同じようになるとは限りません。

 

ただ、この先の未来が同じようになるとは限らないのは、どのようなテクニカル分析もファンダメンタルズも同じですよね。

 

指数化チャートは、ベンチマークよりも値動きが激しい銘柄なのかどうかとか、どの銘柄を購入したほうがいいのかなどの比較ができますので、大いに役に立ちます。

 

 

会社四季報・ニュース・日経テレコン(楽天証券版)について

会社四季報の最新データを発行日に無料でみることができるのもうれしいですね。

 

ファンダメンタルズで運用しようとしている投資家であれば、会社四季報は欠かせません。

 

普通に買えば2000円以上はしますし、年間4回購入したらそれだけで8000円以上ですが、楽天証券のマーケットスピードであれば無料で必要な情報をみることができます。

 

また、他にも銘柄ごとの各種ニュースや日経テレコン(楽天証券版)を無料で利用できます。

 

さて、このように多くのメリットがある楽天証券のマーケットスピードは、ほとんどすべての投資家が無料で利用できます。

 

無料で利用できる条件としては

 

「はじめての利用で誰でも3ヶ月間無料」

 

「預かり資産残高が30万円以上」

 

「信用口座、先物・オプション取引口座、楽天FX取引口座のうちどれかの口座を開設済み」

 

「過去3ヶ月に国内株式などの所定の取引実績がある」

 

その他にも無料で使える条件がありますが、これらのいずれかを満たせばいいので難しい条件ではなく実質的にはほぼすべての投資家が無料で利用できると思います。

 

このように楽天証券で口座開設をするとマーケットスピードが利用できるので、テクニカル分析を重視する人も、ファンダメンタルズを重視する人もどちらも大きなメリットがあります。

 

 

 

スーパースクリーナーについて

また、テクニカルとファンダメンタルズを合わせた銘柄選定をしたいと考えている人も多いと思います。

 

そのような時にも楽天証券で口座開設をしておくと簡単に対応ができます。

 

スーパースクリーナーという機能があり、これを利用することで数千ある銘柄の中からあなたが入力する条件に合う銘柄をスクリーニングしてくれます。

 

全体で数千もあるので、どの銘柄やETFを購入すればいいのかわからないという人にも役立ちます。

 

どのような条件を入力するのかというと以下のようなものです。

 

市場条件(東証1部、東証2部、東証マザーズ、東証ETF、東証REIT、東証その他、ジャスダック、名証)

 

規模条件(大型株、中型株、小型株)

 

投資金額条件(制限なし、何万円以上何万円以内)

 

指数採用銘柄条件(日経225、日経300、TOPIX、TOPIX100、JPX日経400、Jストック)

 

業種条件(その他を含め34業種)

 

コンセンサスレーティング条件(弱気~強気)

 

これ以外に詳細検索項目を追加します。

 

この詳細項目は数がありすぎるのですべては書きませんが、例えば以下のようなものがあります。

PER

PBR

ROE

ROA

配当利回り

売上高

経常利益

自己資本比率

信用残(買、売)

信用倍率

年初来高値安値更新

年初来安値からの上昇率

年初来高値からの下落率

株価移動平均線からの乖離率

ボラティリティ

RSI

サイコロジカルライン

ボリンジャーバンド

一目均衡表

MACD

ストキャスティクスなど

 

詳細検索項目は財務(ファンダメンタルズ)が29項目、コンセンサス情報が12項目、銘柄属性が5項目、テクニカルが33項目から選べます。

 

非常に多いので、ファンダメンタルズとテクニカルのどちらにも対応できます。

 

具体的な条件設定としては例えば

 

東証1部・小型株・配当利回りが3%以上・ボリンジャーバンドが1σ以上

 

日経225・電気機器・30万円以内・信用倍率が1倍以下

 

ファンダメンタルズの条件を3つ設定して、テクニカルの条件を2つ設定するとかでもいいですし、まぁ~こんな感じであなたが重要だと思う複数の条件を組み合わせてスクリーニングすることで、あなたが望む銘柄を選定することができます。

 

条件に合った検索結果が何件と表示されますので、さらに詳細分析をすることもできます。

 

画面が9分割されますので、株価チャート(5分足、日足、週足、月足)や業績・予想(コンセンサスレーティング、売上高、経常利益、当期利益、PER)の推移、企業動向(ニュース、企業概況)をそれぞれ9銘柄ごとに一気に見ることができます。

 

このスーパースクリーナーというスクリーニング機能を使うとあなたの条件に合う銘柄はもちろんですが、思ってもいなかったような好条件の銘柄を見つけることもできます。

 

へぇ~こんな急成長銘柄があったんだとか、テクニカル的にもファンダメンタルズ的にも良くて高配当だ!とかいろいろと見つけられます。

 

 

楽天証券で口座開設をしたときに使える機能を中心に話をしてきましたが、みなさんの中には他の証券会社もいいなと思って検討している人もいるかもしれません。

 

口座を開設できるのは1か所だけとかいう制限はありませんので、少しでも良いなと思ったり、使ってみたい機能があるのであればその証券会社でも口座を開設してみるのがいいと思います。

 

とりあえず、自分の目で見て実際に使ってみて、操作しやすいのか確認するのがいいのではないでしょうか。

 

なお、複数の口座で取引し損失が出ている場合などには損益通算に関して確定申告が必要になりますので、この点は十分注意してください。

 

とりあえず複数の証券会社で口座を開設して自分に一番合っているところで取引をする人も多いですので、会社のホームページなどを見て口座開設や維持管理に問題がないようであれば複数開設するのも一つの手です。

 

株式投資で利益が出るかどうかは、銘柄分析能力とニュース等を含めた情報収集能力に影響を受ける面が大きいですので、それらが充実している楽天証券はおすすめの証券会社の一つといえるのではないでしょうか。

 

なお、今回書いたこと以外にも多くのメリットや機能がありますので、直接ご自身で確認してみてください。

 

それでは本日のまとめです。

本日のまとめ

  • 楽天証券口座は手数料が業界最低水準
  • テクニカル分析の種類が豊富である
  • リアルタイムのランキング情報が利用できる
  • フル板を利用できる
  • 設定した価格になったら音やメッセージなどを出力できるアラート設定がある
  • 複合チャート(指数化チャート)で銘柄の比較検討ができる
  • 会社四季報・ニュース・日経テレコン(楽天証券版)が利用できる
  • 指定した複数の条件に合う銘柄を選定してくれるスーパースクリーナーを利用できる

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