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株式投資は意外とシンプルな勉強方法で利益を増やせることもある

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利益が出るか損失が出るかは勉強次第

株式投資で、儲かりやすい人と儲かりにくい人の違いは何でしょうか。

 

まぁ~それがわかれば誰でも儲かることができるので苦労しないのですが・・・

 

とはいえ、利益が出るか、損失が出るかの差があるわけですので、そこには何らかの違いが当然あるわけです。

 

それではこの違いとはいったい何かと言うと、それは株式投資の勉強方法の違いではないでしょうか。

 

どういう取引をすれば利益が得られやすく、どういう取引をすれば損失を被る可能性が高いのかをしっかり勉強できている人は、利益を得やすいのではないでしょうか。

 

本日は、失敗をできるだけ減らし、利益を少しでも増やすための勉強のやり方についてをテーマに話をしたいと思います。

 

 

利益をあげている人たちの取引は?

さてみなさん、株式投資で大きな利益を上げている人や安定した利益を上げている人たちは、どのような取引方法をとっていると思いますか。

 

もちろん私が統計を取ったわけでもないので、あくまでも一般論ですし、大きな利益を上げている人や安定した利益をあげている人たち全員が「このようである」というわけではありませんが・・・

 

実は、多くの投資家が思っているよりも、かなりシンプルな取引をしているようです。

 

具体的にどんなやり方だと言われると、それは投資家それぞれで違うので何とも言えないのですが、一つ言えることは、これまでの経験上で利益をあげられる確率が高い取引方法を、単純に行い続けるということです。

 

少し話がそれますが、このブログの中で私は成功率よりも利益額が大切だという話をしてきました。

 

つまり、率よりも額が大切だということです。

 

株取引の成功率でいえば、10回取引して7回勝った場合、成功率(勝率)は70%です。

 

しかしながら、残り3回で大損して、10回の取引の損益がマイナスになってしまえば、取引全体としては失敗と言えます。

 

逆に、10回取引して3回勝った場合、成功率(勝率)は30%です。

 

しかしながら、この3回で大勝ちして、10回の取引の損益がプラスになれば、取引全体としては成功と言えます。

 

このように、私の中では率よりも額の方が大切だと思っています。

 

さて本題に戻して、「安定した利益を上げている投資家の中には、これまでの経験上で利益をあげられる確率が高い取引方法を単純に行い続ける」という話をしました。

 

ここで言う確率というのは、今例にあげた成功率ということではなく、あくまでも利益額に重点を置いたうえでの確率ということです。

 

例えば、Aという手法を継続すると、年間通して65%の割合で勝てて、100万円投資した場合の損益額は15万円であるとします。

 

Bという手法を継続すると、年間通して60%の割合で勝てて、100万円投資した場合の損益額は20万円であるとします。

 

長期間継続した結果、確率上このようになるのであれば、この二つの手法のうちどちらが良いかと言うと、当然Bの手法の方が良いわけです。

 

単純に、率でどちらが良い手法か考えるのではなく、あくまでも利益額が優先ということです。

 

さてここで、私が初心者だった頃の考えも踏まえて話をさせていただきたいと思います。

 

初心者の頃の私は「そもそも利益額をプラスに持っていけるような投資方法を、株を始めたばかりで見つけるのは難しい」と思っていました。

 

そもそも利益を上げるのが難しい株式投資ですので、現実的に考えると、まずは一つでいいので損益額をプラスに持っていける投資手法を見つけると良いのではないでしょうか。

 

もし一つ見つけることができれば、その手法で取引しながら、さらに良い手法を探します。

 

もし二つ目の手法を見つけることができれば、一つ目と二つ目で成績が良い手法で取引します。

 

それ以降も同じで、取引しながらより良い手法を探していきます。

 

 

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あなたの株取引にとって役に立つかもしれない投資方法や取引の知識を書いていますので、気になる方はこちらの投資方法からご覧ください。

 

 

過去の取引結果を見直す

それは具体的に何を勉強すれば良いのかと言うと、一番手っ取り早いのは、あなたの過去の取引結果を全て見直すことです。

 

意外とシンプルですが非常に大切です。

 

例えば、スポーツも同じだと思いますが、部活をしていた人などであれば、なぜいい成績を残すことができたのか振り返ったりすることがないでしょうか。

 

つまり、なぜここで点を取ることができたのか、その要因は何だったのかというような振り返りです。

 

単純に何も考えずに売り買いして利益が出たとか、損失が出たということだけで終わらせるよりも、もう一歩踏み込んで株式投資の勉強をすると、投資成績にも良い影響が出るのではないでしょうか。

 

具体的には、今回利益を上げることができたけど、なぜ利益を上げることができたのだろうかと考えることです。

 

買うタイミングが良かったのだろうか、それとも購入後に良いIRや決算発表があったのだろうか、それともただの偶然だろうか、というようなことです。

 

利益を上げるために重要なことは過去に成功した手法で取引することです。

 

この中で偶然上がった場合と、何か良いIRが出た場合に利益を上げることができたのであれば、残念ながら運の要素が強いため再現するのは難しいです。

 

同じく決算発表も、場合によっては大きく値下がりする可能性もあったわけですので、企業業績を相当把握できる能力があれば別ですが、コンセンサスなども影響しますので、基本的には運の要素があると思います。

 

しかしながら、買うタイミングが良かった場合については、その手法をもう一度しっかり勉強し直すことで、同じような状況で利益を狙える可能性ががあるのではないでしょうか。

 

過去に利益を上げた銘柄を振り返ってみると、非常に良いタイミングで購入し、利益が出た段階で上手に売却できている株があるのではないでしょうか。

 

もしそのような銘柄があるのであれば、他の銘柄でも通用するのか確認のため、購入していない銘柄も含めて、似たようなチャートがどのような結果になったのか見てみてはいかがでしょうか。

 

同じように買っていれば、利益が取れていたのではありませんか。

 

偶然などで値上がりしたのでなければ、購入したポイントが良いポイントだったことが考えられるため、他の銘柄でも似たような値動きになることがあります。

 

同じようなチャートをできるだけたくさん見ることで、本当にそれで利益が得られる可能性が高いのかどうかもわかると思います。

 

 

もし年間を通して、確率もよく損益額をプラスにできる投資手法が見つかった場合には、それを継続していくことが大切なのではないでしょうか。

 

とはいえ、最初から資金を投入していくとリスクもありますので、まずは過去の結果を振り返って、利益が出た売買方法が他の銘柄のチャートでも通用するのかどうかを確認してみてはいかがでしょうか。

 

他の銘柄でも十分に通用するということがわかった段階で、実際に購入するのが無難だと思います。

 

過去の取引結果を振り返るという勉強をすることで、もしかするとあなたにとって良い取引方法が見つかり、利益を増やせるかもしれません。

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