投資方法

信用倍率と貸借倍率で株を買ってみた

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今年の損益はどうでしたか

昨日は2020年の株取引の大納会でしたが、みなさん2020年の損益はいかがだったでしょうか。

 

私の今年の取引としては、株の売買を始めたころの含み損を今年の利益で一気に清算したというような感じでしょうか。

 

損切りたい銘柄を損切った後でも、利益が残る1年でした。

 

と言っても、損切りしている関係で、びっくりするほど利益が残ったわけではありませんが・・・

 

初心者の頃にどれだけ含み損を抱えていたんだ~って言われそうですね。

 

今年は、いわゆる「ボロ株」の調子がよかったです。

 

やっぱりテクニカルなど株の勉強は大切ということではないでしょうか。

 

ある意味やっと立て直しに成功したという感じです。

 

大きな含み損を抱えると、取り返すのにはそれなりの時間を要するということですね。

 

来年からさらに頑張るぞ~

 

 

信用倍率と貸借倍率

さて、保有銘柄でみると、大納会日に非常に良いIRが出た銘柄があるので、大発会日以降楽しみではありますが、まぁ~気長に待ちたいと思います。

 

IRを見て、「やった~」という気持ちがそうさせるのか、何だか年内最後に株を買いたくなってしまいました。

 

そんな気持ちで買ったら、いいことないパターンが多いかもしれませんが・・・

 

で、何を買ったかというと、2日寄らずのストップ高で、株価4倍にチャレンジした銘柄です。

 

初動からすでにめちゃくちゃ上がっているのに、気分が良くなっていた私は買ってみることにしました。

 

普段なら買わないと思いますが、まぁ~100株だけですし、株価も高くないので・・・

 

どうなったかというと

 

買いました、下がり始めました、ストップ安になりました・・・

 

わぁお!

 

ストップ安じゃないですか!

 

1年の締めくくりがストップ安です。

 

波乱の1年の締めくくりっていう感じですね。

 

もちろん含み損です。

 

損切りするチャンスはいくらでもありましたが、保有することにしました。

 

なんで保有したのかというと勉強の一環です。

 

信用倍率、貸借倍率を見て、いけるかなぁ~だめかなぁ~なんて思いながら買いましたので、行く末を見てみたいという意味です。

 

じゃ~買わなくてもいいんじゃないの?っていう気もしなくはありませんが、2021年は需給の勉強をしようと思っていますので、自分のお金がかかっている方がまじめに勉強しますからね。

 

このまま下がるのか、それとも上がるのか、ちょっと楽しみです。

 

 

需給の勉強

最近思うことは、株はテクニカルよりも需給なんじゃないのかなぁ~と考えたりします。

 

需給がいいからチャート形状が良くなるんじゃないのなんて思っています。

 

2021年は、そのあたりの関係性も勉強してみまーす。

 

 

最後になりますが、2020年も当ブログをご覧いただき誠にありがとうございました。

 

2021年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2021年がみな様にとって良い1年になりますように。

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