投資方法

株で寄り付き成り行きのメリット・デメリットと私の注文方法

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株を寄り付き成り行きで買うメリットは?

株を寄り付き成り行きで買うのにはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

 

株取引を始めたばかりの初心者の方であれば、成り行き注文をする方がいいのか、指値注文をする方がいいのかと悩んだり、ザラ場中のどのタイミングで購入するのがいいのかと悩んだりすることがあるのではないでしょうか。

 

寄り付きや前引け、後場寄り、大引け、その他のタイミングなど売り買いするチャンスは多数あるわけです。

 

いくらでもあるからこそ悩むのかもしれませんね。

 

さて、その中で寄り付き成り行きで買うのはどうなのでしょうか。

 

私の取引で言えば、寄付成行で買うということは基本的にはありません。

 

基本的にはということですので、絶対にないということでもありません。

 

それこそ、つい先日寄り付き成り行きで買いました。

 

基本的にそのような買い方をしないと言っているのに、なぜ購入したのかと言うと、かなりの確率で上昇するだろうという自信があったからです。

 

もちろん、「その日については」ということです。

 

結果的には予想通り株価が上昇しましたので、その日の購入は一応成功したということが言えるのかもしれません。

 

ただし、相当自信がないとそのような買い方はしないようにしています。

 

なぜかと言うと、成り行きでの購入だからです。

 

成行注文ということは、価格はいくらでもいいので、すぐに購入したいということですので、一体何円で約定するのかわかりません。

 

基本的にすぐに買えるというのがメリットといえばメリットですが・・・

 

 

デメリットは?

寄り付き前の気配値を見て、なんとなくこれぐらいの株価が始値になるのではないかと考えることはできるかもしれませんが、9時直前に注文に大きな変動があって、思ってもいないような高値で寄り付くことも考えらます。

 

ある程度長期的に株価の値動きを見た場合に、始値での取引は有利であるのか不利であるのかについて知りたい方は株の売買で前場の寄り付き(始値)や後場の大引け(終値)は有利か?をご覧ください。

 

自分が購入する日の始値が1日の値動きの中で、どの程度の位置になるのかというのは、はっきり言ってわからないわけですし、始値がその日の安値である可能性というのはそれほど高くないわけです。

 

多くの株の時系列の四本値(始値・高値・安値・終値)を見るとわかりますが、ほとんどの日で始値よりも安値の株価の方が低いです。

 

例えば、始値520円・高値540円・安値508円・終値522円のような四本値ですね。

 

時々は、始値520円・高値568円・安値520円・終値565円のような、始値が安値である四本値を見ることもありますが、かなり少なく、多くは始値よりも安値が低いパターンです。

 

つまり1日の中で、安値は始値よりも株価が下回ることの方が多いと考えると、寄り付き成り行きで急いで買わなくてもいいのではないかと思ったりもします。

 

このようなことなどがデメリットと言えるのかもしれませんね。

 

 

寄り付きで買わない考えも

ちょっと話がずれますが、始値よりも安値の方が株価は低くなることが多いので、寄り付きで買うのではなく、始値から数%下がったところに指値注文をして終値で売ると損益的にどうなるのだろうと考えたこともあります。

 

いわゆるデイトレードです。

 

そこまで多くの銘柄で検証してみたわけではないのですが、結果的にはあまりうまくいきませんでした。

 

デイトレードという1日での手仕舞いで考えると、始値からある程度下がったタイミングで株を買う、いわゆる逆張りパターンだと、結果的に終値もそれほど高くならずに、買値より下がってしまうことも多かったです。

 

売り圧力が強いということで、この場合だと買うポイントが難しかったです。

 

例えば、始値から2%値下がりしたところに、買いの指値注文をしておいて、仮に買えたとしても、その日の安値はさらに低くて、始値から4%下がるなんていうこともあるわけです。

 

終値が安値より多少上がっても、買い値を上回らず損切りということも考えられますよね。

 

とはいえ、寄り付きで買うのよりも、途中の株価が始値を下回ることが多いことを考えると、そのあたりをうまく検証すれば何かいいアイデアも出てくるかなぁ~なんて思ったりもしていますが・・・

 

まぁ~寄付成行での買いがいいのか、それとも別のタイミングで別の注文方法がいいのかは、投資家それぞれによって違いますし、そもそも保有期間が投資家によって違うわけですので、何とも言えないと言えば何とも言えないところです。

 

特に長期保有であれば、寄り付き成り行きだろうが、前引けだろうが、それほど株価が違わないのであれば、大きな差はないと考えることもできますからね。

 

デイトレードなど短期売買の人にとっては、株価も少しの差が重要な問題になるかもしれませんが・・・

 

 

寄り付きの買い方

そもそもの話になりますが、株の寄り付きの買い方で、寄り成り買いを注文すれば、ほぼ買えるわけです。

 

しかしながら、いくらでもいいから買いたいという成行注文であっても、絶対に買えるかというとそういうわけでもありません。

 

多くの場合で買えますが・・・

 

買えないパターンとしては、「そもそも売り注文がない」とか、その株を欲しい人が多すぎて買い注文が多く、売り注文とのバランスが取れない状態(ストップ高で張り付いた状態)で比例配分になれば、成行買いの注文を出していたとしても買えないこともありますね。

 

寄り付き(始値)ですぐに欲しいということでなければ、自分の納得できる価格で指値注文の方がいいんじゃないかなぁ~と思ったりします。

 

私は寄り付きよりも大引けで買う

先ほども言いましたが、私は寄付成行で株を買うことは基本的にありません。

 

寄り付きで買うよりも、大引けで買うことの方がはるかに多いです。

 

寄り付きで買うと、その日どのような値動きになるか分かりませんからね。

 

大引けであれば、1日の値動きを見て、買うか買わないかの判断をした上で結論を出せるわけですので、私としては大引けの方が好きです。

 

 

どのタイミングで、どのような注文方法で買うかというのは好みもあると思います。

 

「自分にとってできるだけ失敗しにくい取引方法」は何かというのを考えてみてはいかがでしょうか。

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