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株取引で短期投資と長期投資のどちらにするかを決める一つのポイント

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短期投資と長期投資はどっちがおすすめ?

株取引を始めるにあたって短期投資長期投資のどちらがいいのだろうと迷っている方もいるかもしれませんね。

 

また、すでに株式投資を始めている初心者の方でも悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

 

本やネット情報など見ても、どちらにもメリット・デメリットがあるわけですので、なかなか判断が難しいかもしれません。

 

とりあえず、最初に一般的に言われている話をしたいと思います。

 

デイトレードやスイングトレードを含めた短期投資であれば、取引に成功した場合、比較的短期間に利益を得ることができます。

 

しかしながら、短期保有になればなるほど、チャートや板情報を頻繁に見なければならないことが増えるでしょう。

 

もちろんあまりにも保有期間の短い取引を除けば、そこまで 株価情報に振り回されると言うこともないでしょうから、仕事がある人や主婦、学生なども可能だとは思いますが・・・

 

逆に長期保有であれば、短期的な株価に一喜一憂する必要もないため、精神的にはゆとりのある取引をすることができます。

 

しかしながら長期投資であれば、資金が拘束されている期間が長くなるため、ある程度の元手を持っていないと厳しいという面もあります。

 

なぜなら、何年にもわたって持ち続けるため、売却益であるキャピタルゲインを得るのが相当先になり、その間は得られたとしても、配当金などのインカムゲインが主な利益になるからです。

 

インカムゲインがある銘柄だったとしても、それなりの投資資金がない限り、十分な金額は得られないのではないでしょうか。

 

もちろん人によっては、配当金や株主優待が少し生活を潤してくれればいいという意味で、長期投資をしている人もいますので、最も重要なことは本人がどのように考えるかということです。

 

また、短期投資と長期投資のどちらがいいのかについては、本人の性格がどのようであるのかというのも影響を与えます。

 

性格的に短期投資は合わないとか、長期投資は合わないという人は結構いますので、これについても本人次第ということになります。

 

 

短期投資や長期投資は約定価格で決める?

本人次第と言ってしまえばそれまでなのですが、それだとせっかく見に来てくれた方に申し訳ないので、もう少し違った面で話をしたいと思います。

 

もし長期投資と短期投資のどちらにするか悩んでいるのであれば、どちらかに決めるという投資方法を取らないというやり方もあります。

 

先ほども言いましたが、どちらのやり方であれ、メリット・デメリットがありますですので、どちらが正解というのはないわけです。

 

そうであるならば、できるだけいいとこ取りをやってみるのも一つの手です。

 

それでは短期売買と長期保有の選択の仕方をどうするのかというのが問題になります。

 

どちらを選ぶかについて大事なのは、一体いくらの価格で買ったのかということではないでしょうか。

 

非常にざっくり言えば、比較的高い価格で買った場合には、できるだけ短期投資がいいのかなと思いますし、逆に比較的安い価格で買った場合には、長期投資でもいいのかなと思います。

 

株取引は安い値段で買えるのが理想ですが、比較的高い値段で買ったとしても、利益が出ないわけではありません。

 

ただし、比較的高い値段で買っているわけですので、いずれは株価があるべき位置に戻ってくるかもしれません。

 

つまり、高い値段で買った株を、長期的に保有していると損する可能性が出てくるかもしれませんね。

 

一方で、安い値段で購入できた場合、多少値段が上がったからといって売ると、場合によっては非常にもったいないことにもなりかねません。

 

安いところで買えたのだから、長期的に持って、その間はインカムゲインをもらっておくというのも一つの手ではないでしょうか。

 

 

月足も見てみては

それではこの高いとか安いとかいうのは、どの程度のことを言うのかというと、私としては日足よりもできるだけ月足の移動平均線との関係で判断した方が良いのではないかと思います。

 

仮に、日足で比較的安い価格で購入できたとしても、週足で見ると比較的高めだったりすることもありますので、そうなってしまうとできるだけ短期売買にしたほうが利益を得やすいということにもなりかねないからです。

 

最初から自分の投資方針を短期投資にするとか、長期投資にすると決めるのではなく、「いくらで約定した」、「この約定価格はこれまでの平均的な価格と比べてどうなのか」というのを考えるということが大切なのではないでしょうか。

 

もし最初から投資方針を決めるのであれば、その投資方針に合う価格で約定するようにしなければならないのかもしれませんね。

 

 

過去の価格と比べた結果、非常に安い金額で買えているのであれば、長期投資にも向くのかもしれません。

 

それとは反対に、過去の価格と比べて、高い値段で買っているのであれば、相当将来性があったり、自分の中で確かな自信がある場合は別ですが、できるだけ短期売買の方が利益を得やすいのかもしれませんね。

 

これまで月足を見たことがない人であれば、ちょっとチャートを見て保有期間を検討してみてはいかがでしょうか。

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