投資方法

株で塩漬けのマイナスを大幅に減らした方法と結果的に損切りした理由

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株式投資で塩漬け株ができるのはなぜ?

みなさんは保有している株の中に塩漬け株があるでしょうか。

 

株を塩漬けにしたくてしている人はいないわけでしょうが、株価が下落しても、もうしばらく保有していれば、再び値上がりし含み益になるかもしれないと思っている間に、どんどん値下がりしてしまうことはよくありますよね。

 

だからこそマイナスになっている場合には、持ち続けるのではなく、ある程度の価格で損切りすることが必要であるとよく言われるわけです。

 

まぁ~これは投資方針次第ですが。

 

さて、私もちょっとした塩漬け株を持っていましたので、その話をしたいと思います。

 

その銘柄は購入して間もなく1年ぐらいなのですが、その時の買い方が下手で、なおかつ市場のトレンドも悪かったことから、含み損になってしまいました。

 

1単元での購入ではなかった(複数回に分けて購入)ことから、損切りしたくないなーと言う弱い気持ちが出てしまい、そのまま保有し続けてしまいました。

 

その後一年弱にわたる保有になったわけです。

 

含み損になってからは、上がれ上がれと願ってみたものの、そう簡単に願いは通じません。

 

最も含み損が大きくなった時には、マイナス30%ぐらいになりました。

 

どう考えても含み損が大きすぎですよね。

 

含み損が大きくなりすぎると、「もう損切りなんかできない」と思う人も多いわけです。

 

ある意味当たり前ですが、少額で損切りできないのに、損失が大きくなったら損切りできるということにはなりにくいですからね。

 

だからこそ塩漬けになるのでしょうし、損失が大きくなってから損切りする人は、もう完全に諦めたということなのかもしれません。

 

 

塩漬け株を安値でナンピン

さて、私がこのちょっとした塩漬け株に対してどのような対応を取ったかというと、「もっと値下がりしろ」と思っていました。

 

含み損になった最初の段階では、上がれ上がれと思っていたわけですが、途中からは下がれ下がれと思っていました。

 

なぜそのように考えたのかと言うと、損失額を減らすために、安値で大きな買い増し(ナンピン)をしようと考えたからです。

 

ナンピンは積極的におすすめできる投資方法ではありませんが、効果的に使うと非常に良い結果を残せることもあります。

 

タイミングをいろいろと考えていたのですが、2019年8月に日経平均株価が大きく値下がりしましたので、そのタイミングで買い増ししました。

 

安値で買うということは、トレンド自体がよくないわけですので、なかなか勇気が必要ではあるのですが、基本的にはこのタイミングで大丈夫なのではないかと思っていたので購入しました。

 

結果的には買うタイミングとしては成功でした。

 

しかしながら、最終的には損切りしました。

 

この銘柄の最大の含み損がマイナス30%ぐらいだったわけですが、買い増ししたことで、一気にマイナス幅を縮めて、マイナス1.5%にすることができました。

 

このまま含み益になるまでホールドし続けるという選択肢もあったわけですが、ここ数営業日、日経平均株価が大きく上昇していたことや、メジャーSQを控えていて、乱高下が予想されることなど総合的に考えた結果、損失でいいので売却することにしました。

 

とはいうものの、実は売却した一番の理由は、長期間含み損になった人たちのよくあるパターンの結果です。

 

 

プラスとマイナスを天秤にかける

長期間含み損になった場合には、損失が出ない株価になった段階で、売却する人が割と多いのではないでしょうか。

 

つまり、その銘柄との相性が悪かったということなのか、大きな利益を狙うのではなく プラスになった時点ですぐに撤退する人も多いと思います。

 

実際、私もこの銘柄に関しては、そのような考えを持っていました。

 

そう考えると、株価があと1.5%上昇すれば極めて少額のプラスで利益確定売りの売却をするわけです。

 

しかしながら、保有し続けるということは、株価の大幅調整のリスクもあるわけです。

 

特に2019年8月後半から2019年9月10日(本日現在)の株価の上昇は、売り方の踏み上げもあるのか、結構急上昇していますからね。

 

そのようなことから、もし調整があった場合には、利益確定売りも増えるでしょうから、株価も値下がりしやすくなるのではないかと考えた結果です。

 

私が買い増しした株価まで、もし値下がりしたと仮定するとマイナス15%ぐらいになってしまいます。

 

あとプラス1.5%を狙って、結果的に調整に巻き込まれ、マイナス5%やマイナス10%以上になってしまったらもったいないですからね。

 

もしかすると、明日も株価が上昇し、保有し続けていれば含み益になり、プラスで売却できるかもしれません。

 

しかしながら、私としては残りのプラスと、もし値下がりした時のマイナスを天秤にかけた時に、マイナス1.5%で損切りする方が良いのではないかという結論に至りました。

 

そもそも最大の含み損がマイナス30%ぐらいだったわけですので、そこからマイナス1.5%にまで損失を減らすことができたことを考えると、私としては十分です。

 

マイナス1.5%ということは、損失的には、ほぼ影響がないですからね。

 

またこの銘柄には配当金もあったので、それを考慮するとさらに損失は少ないわけです。

 

 

自分のルールを徹底する

ちなみに、私はある程度含み損が大きくなってきた場合には、このような方法をとることがあります。

 

結果的には損切りになったわけですが、損切りするにしてもその金額をできるだけ少なくするようにしています。

 

 

しかしながら、このやり方はかなりリスクを伴いますので、まずは自分のルールをしっかりと徹底したほうがいいと思います。

 

繰り返しになりますが、他の人におすすめできるようなやり方ではありません。

 

特に投資経験の浅い方などは、まずしっかりと自分のルールを作ることを意識してみてはいかがでしょうか。

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