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株価が値上がりするために大切な「ちょっと意外なこと」とは?

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株価の値上がりに必要なこととは?

株価が値上がりするためには何が必要なのでしょうか。

 

ちょっと話としては変なのですが、株価が値上がりするための一つのポイントとしては、一時的に株価が上昇しないことです。

 

あくまでもポイントの一つですが・・・

 

なぜ株価が上昇しないことがいいのかと言うと、株価があまりにも値上がりしすぎると25日移動平均線などから、かなり乖離してしまうことになります。

 

投資家によっては、移動平均線からの乖離率が大きくなってしまうと購入しないという人も結構います。

 

どちらかと言うと私もそのタイプの投資家です。

 

 

値幅調整

さて、株価が上昇しないということはどうなるのかと言うと、大きく言えば2パターンです。

 

一つ目は株価が下落するというパターン。

 

もう一つは株価が同じような値段で推移していくパターンです。

 

株価があまりにも上がってしまうと、下がった時の急落が激しくなるため、適度に値幅調整や日柄調整をしている銘柄の方が投資家にとって安心感が出ることがあります。

 

株価が大きく上昇してしまうと、ここで買うのはリスクがあると感じる人もけっこう多いのですが、そこから株価が下落してくると、これぐらいの価格であれば買ってもいいかなと思う人も増え始めるわけです。

 

そうなると、再び株価が大きく上昇する可能性が出てくるわけです。

 

重要なことは、株価が大きく値上がりし、そこから下落する場合に、どこまで値下がりするかということです。

 

値段が上がったぶんを全戻ししてしまっては意味がないですからね。

 

値幅調整し、再び株価が上がるためには、どこかで下げ止まってもらわないといけないわけです。

 

そのポイントの一つになるのが直近安値です。

 

例えば、株価が800円で一旦の底を打ち、そこから上昇し1200円まで値上がりしたとします。

 

1200円から値下がりしたとしても、直近安値である800円より上で一旦の底を打てば、株価上昇しているわけです。

 

例えば1000円で底を打ったとすると、株価の流れとしては800円から1200円に上昇し、1200円から1000円に下降したということです。

 

今度は1000円から上昇し、直近高値である1200円を上回ることができれば、さらなる値上がりも期待できる可能性があるということです。

 

これが800円から上昇して1200円になり、1500円になり、2000円になりとどんどん上昇していくと、800円時点で保有していた投資家にとってはありがたい流れなのですが、これから買うことを考えている人にとっては、ちょっと前が800円だったのに、今現在が2000円だと考えると、なかなか買いにくいわけです。

 

だからこそ適度な値下がりを繰り返すことで、ちょうどいい押し目がきたと捉えてもらえる値動きになる方が、後々上がりやすい可能性があるわけです。

 

 

日柄調整

一方、日柄調整であれば、例えば800円から上昇し1200円になった場合には、移動平均線としてはかなり乖離が出ると思います。

 

しかしながら、そこからある程度の営業日数にわたって1200円前後をキープすることで、だんだん移動平均線との乖離率が小さくなってきます。

 

そうなると、ここ最近はずっと1200円前後だから、これぐらいの株価が現時点において妥当なんだろうなと考える投資家が増えてくることから、なかなか大きく下がりにくくなる可能性があります。

 

そのようなタイミングで、買いたいと思う投資家が増えてくれば、さらに株価が上昇することにつながり、結果的に1200円から上放れていく可能性があります。

 

日柄調整はまさに階段と同じですね。

 

階段を上った後、一時的に水平な踊り場があり、また階段を上がりますよね。

 

値上がりする時のイメージとしてはこういったパターンではないでしょうか。

 

 

しかしながら、値幅調整であれ日柄調整であれ、株価が上昇しなくなるということは、右肩上がりの上昇トレンドからトレンド転換し、右肩下がりの下降トレンドになる可能性もあるわけです。

 

株価が下落し始めた時に、直近安値を下回ることがないかというのは、しっかりと把握して売り買いの判断をすべきだと思います。

 

買い方側の投資家にとっても、株価が値下がりするのは悪いことばかりではないと思っていた方が、心理的にも株式投資をしやすくなるのではないでしょうか。

 

今後株価が上がるために下がるんだと考えられると気も楽ですね。

 

ただし先ほども言いましたが、絶対に下回ってはいけない株価を意識しておかないといけないのは、特に初心者の方はしっかりと覚えておきたいですね。

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