損切り

株のエントリーのタイミングを間違えたらすぐ損切りし損失を最小限に

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株取引はエントリーのタイミングが重要

株取引で利益をあげるためには、エントリーのタイミングが非常に重要になってきます。

 

特に短期売買であれば、なおさらその重要性は高まってきます。

 

さて、少し日にちを戻して、2019年のゴールデンウィーク前の動きについては、日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)で結構違いはあったものの、ゴールデンウィーク前にそこまで大きな値下がりはありませんでした。

 

この記事を書いているのが、2019年5月8日であり、昨日5月7日が令和になって最初の取引日でした。

 

ゴールデンウィーク期間中の日経平均先物は、割りと順調に推移し、令和最初の取引は、日経平均株価がプラスで始まるのかなと思っていましたが、ゴーデンウィーク最終盤になって日経平均先物が大きく値下がりしました。

 

そのような中で令和の取引がスタートしたわけですが、せっかくですので記念として、初日に何か取引しようかなと変な感情が湧いてきました。

 

こういうのが損につながるんですよね~。

 

 

令和最初の取引の記念に日産自動車を買ってみる

とりあえず、ボラティリティの大きい銘柄は狙わず、ここ数日株価が大きく下落していた日産自動車を買ってみようかなと思いました。

 

株価が大きく値下がりしているものの、長い下ひげもつけていましたので、それなりに安値では買われているんだろうなという感じで見ていました。

 

ただし、決算まで持ち越す考えはありませんでしたので、3日~4日のスイングトレードぐらいの前提です。

 

もちろん市場が開いて、米中貿易摩擦の影響で、状況が悪ければ買わないつもりでしたが、そこまで悪くないなというのが前場の印象でした。

 

結果的に、後場にかなりの影響がでましたが・・・

 

この日の日産自動車は、取引開始後すぐに大きく値下がりしたのですが、その後は反転し前場にかけて順調に上昇して行きました。

 

ここまでは予想通りだったという感じです。

 

前場を見た段階で、そこまで悪くはないかもと思っていたので、エントリーのタイミングを後場にしようと考えました。

 

しかしながら、後場が始まる直前の板を見ると、そこそこ値が下がっていました。

 

この銘柄だけではなく、全体的に下がっている印象でしたが、まぁ~後場の最初に落ちるということも、結構あるのでそこまで深くは考えていませんでした。

 

記念とはいえ、米中貿易摩擦の影響がでるであろうという日に、売買しようというのがかなりリスクがあるのかもしれませんが・・・

 

日産自動車のVWAP(ブイワップ)を見ると、とりあえずVWAPより上で推移していましたし、 市場全体が前場にそれなりの値下がりをしていましたので、日銀のETF買いもあるだろうな~と思っていたので、後場に入って購入してみました。

 

VWAPについて詳しくはデイトレードで1日に数万円失って知った利益を得やすい指標とは?をご覧ください。

 

日銀のETF買いについて詳しくは株のデイトレード風取引は日銀ETF買いのおかげで儲かる可能性も?をご覧ください。

 

しかしながら購入してしばらく時間が経っても一向に株価が上昇しません。

 

あれ?

 

株価上がらないなぁ~。

 

一向に値上がりしないどころか、日経平均株価の値下がりが強烈になってきましたので、「あ!今日はETF買いないかも。残念・・・」と思って、すぐに損切りすることにしました。

 

これぐらいの値下がりであれば、日銀のETF買いがあると思ったんですけど、予想が外れてしまいました。

 

まぁ~投資ですので、そんなこともあります。

 

 

短期売買は損切りが重要

日銀のETF買いがあるという想定でのエントリーのタイミングでしたので、それがなさそうなのであれば、すぐに次の行動に移らなければなりません。

 

結果的には、買値より2円マイナスぐらいで、損切りすることができましたので、損失としては大したことはありませんでした。

 

その後も日産自動車は下落を続けましたので、終値で再び買えば、平均取得単価の関係上、損失は出ずに損益をプラスに持って行くことができたのですが、その選択は取らずに、損失を受け入れることにしました。

 

なぜ利益ではなく、損失を選んだのかと言うと、日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)の動きを見て、翌日も値下がりのリスクがあると考えたからです。

 

 

その日のぶんの損益をプラスに持っていくことができたとしても、保有株が残るため、翌日に大きく値下がりした場合には、 より大きな損失になり、ダメージを深くしてしまう可能性が考えられたからです。

 

結果的にはこの判断は正解でした。

 

本日、2019年5月8日も日経平均株価は下落し、 日産自動車もさらに値下がり幅をひろげました。

 

損益をプラスに持っていくために、7日の終値で購入していたとすると、結果的には8日時点で損失が増えていたということになります。

 

ちなみに、ゴールデンウィーク直前に日経ダブルインバースも買っていましたので、こちらの方は5月7日と8日で、価格で言えば60円以上の値幅を取れましたので、まあまあかなという感じです。

 

こちらの方は8日に利確しました。

 

もしかすると、まだ日経平均株価は値下がりするかもしれないのですが、とりあえず利益があるうちに利益確定売りしておこうという考えです。

 

 

令和最初の取引は、二日間で勝ち負け両方経験しましたが、負けた方の取引も、損切りしたものの、その後の対応は割りとうまくできて、ダメージを最小限に抑えられたのではないかと思っているので、それはそれで良かったと思います。

 

そもそも米中貿易摩擦が再燃しそうな時に、記念とはいえ、ちょっと買ってみようというエントリーの仕方が間違っていたのでしょうね。

 

とはいえ、記念としては良かったのではないでしょうか。

 

この経験を、次の取引に活かしたいと思います。

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